古川まつり

2023/07/30

古川 江戸川区

t f B! P L

今日は古川まつり。
コロナ明け、久しぶりの開催。
2年ぶり、いや3年ぶりだろうか。
本日は晴天。いや猛暑日。
金魚の放流もあり、
多くの家族が金魚を追いかけていた。
町会のみなさま、PTAのみなさま
暑い中、ありがとうござました。

少し、古川を紹介します。

昭和48年、都会の中では回復不可能と思われていた“清流”がよみがえり、昭和49年5月には「全建賞」を受賞。また、昭和57年5月にはナイロビで開催された「国連人間環境会議」で紹介されるなど、国内はもとより世界各国で大きな反響をよんだ画期的な国内の親水公園第1号です。
子どもたちの水遊びに、また、花見や散歩など四季を通じてお楽しみください。
古川親水公園
国内の親水公園第1号というわりには、あっさりした説明。
こちらにもう少し詳しい説明がありました。
古川の歴史と古川親水公園【 日本初の親水公園】
天正18年(1590)8月、江戸に入府した徳川家康は、小名木川の開削とあわせて旧河川を連結する改修を行い、江戸~小名木川(江東区)~新川(現在)~古川(現在古川親水公園)~江戸川と結ぶ水路(船堀川)をひらいたのです。
当時、屈曲が多かった古川は、高瀬舟の航行には支障がある川でした。そこで、寛永6年(1629)、航行の支障を避けるために現在の新川橋から東へ、江戸川(現在の旧江戸川)まで一直線に新しく水路を開削しました。これ以降、新しい水路を「新川」とよび、元の川を「古川」と呼ぶようになりました。
新川は、行徳の塩を江戸に運搬するたことから行徳川とも呼ばれ、江戸の繁栄とともにこの水路を利用する舟運が盛んになりました。
今は新川も船の就航はなくなり、護岸は遊歩道に整備されてます。
春になれば桜が咲き誇る「新川千本桜」となります。

古川はいつもの散歩道。
土日には新川も散歩道。
いつも犬と2人で歩いてます。

もう数十年前になるけど、
子供の頃には泳いだこともあった。
今は泳ぐ子はいないみたいだけど、、、
いつまでもこのままで在って欲しい。

守り続けて欲しい。
守り続けていかなければいけない。

ありがとう古川。
今までどれくらいの子供を見守ってきてくれたのだろうか。
これからもまだまだよろしくお願いします。

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