まつりのあと

古川まつりでの金魚の放流数
その数、3万匹だそうだ。
さすが金魚の名産地。
子供達もバケツにいっぱい取っていた。

祭りの後、今日の朝
いつもの散歩道。
生き延びた金魚達が泳いでいた。

ただ、しばらくすると見かけなくなる。
これからは、鳥達に食べれらてしまうのだろう。

だとすると、
人につかまり、飼育された方が幸せなのかもしれない。
ちゃんと飼育してくれるのであればだけれど、、、

せまい水槽に、いっぱい入れられ弱っていく
そのまま放置され、見放され、捨てられる、、、
そんな姿も想像できてしまう。
なかなか面倒を見ることは難しい。
それを続けていくことはもっと難しい。
生き物を飼うことはいいことなので、
是非ともちゃんと面倒を見て欲しい。

それでもやはり捕まえることが楽しくて
後先考えずに捕まえてしまうのだと思う。
金魚にも命はある。それだけは学んで欲しい。