何を隠そう、私がこれまで自著やユーチューブなどで常々提唱しているのは、「やる気不要論」です。なぜなら、「やる気がなければ、自分を変えることができないし、何も始められない」と思っている人は、ほぼ例外なく、やる気がないということを何かを始められない言い訳にしている場合が多いからです。「やる気がない」は言い訳にすぎない。
これが、私たちの脳が勝手に限界をつくってしまう一つの要因でもあるのです。
大抵の場合、「やらない自分」「やれない自分」について、「いまはやる気が起こらない」、あるいは「やる気さえ手に入れたら、やるのに」と言い訳しがちです。これが自分に対する甘えにつながるのです。
確かにそうですね。ただの言い訳ですね。
でもやる気がないので仕方ないです。
やっぱ言い訳です。
またうれしいことに、ドーパミンサイクルは、軌道に乗って調子が出てくると、あとは勝手に回ってくれる性質を持っています。そこで、まずはどんなことでもいいので、このドーパミンサイクルを1回転回すためのイメージトレーニングをしてみてください。その秘訣ひけつは、「チャレンジをいかに楽しめるかどうか」にかかっています。何事も楽しめると強いですね。
ドーパミンサイクルを回していきたいです。
引用元:https://president.jp/articles/-/73707
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