つまり、いまという時代においては、専門知識をインプットすることにはそれほど大きな意味はないのです。なにかを知っていたとしても、そこからなんの価値も生み出せなければ、宝の持ち腐れで終わってしまいます。
重要なのは、インプットではなくアウトプットなのです。誰もが手に入れられる専門知識をインプットした後に自分なりに咀嚼し、新たな知識のアウトプットができる――。それが、私が言う「専門性がある」ということです。
インプットするだけではダメ。
アウトプットしなければ意味がない。
しかも自分なりに咀嚼することが必要だと。
まさにその通りです。
私もインプットはがんばっています。
特に本を読むのは好きです。
ネットニュースも見てます。
けどアウトプットがなかなかできていません。
インプットするのは簡単です。気楽です。
ただ読むだけです。文書を読むだけです。
好きな時間に読むだけです。
読まないよりはいいと思いますが、
何もアプトプットしなければ、
読まないことと同じなのかもしれません。
時間とお金を無駄にしているだけかもしれません。
そこまでは言い過ぎかもしれませんが、、、
専門性は必要ですね。
是非とも欲しいものです。
自分には何があるのか
何をもっと磨いていくべきなのか
改めて考えていく必要があります。
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