ロボット

2023/12/05

ロボット

t f B! P L
Minutes by NIKKEI STORYより
街のゴミ箱復活の兆し 訪日客の「困った」に対応、克服すべき課題は?
・撤去が続いていた街頭のゴミ箱、再設置の動き広がる
・訪日外国人の不満に対応、観光地中心に復活
・回収コスト削減やテロ防止が課題、IoTなど活用も

今はほとんど見なくなったゴミ箱
昔は繁華街や駅の中にも置いてあった
地下鉄サリン事件から撤去が進み、
ゴミは持ち帰るのが普通になった。

ゴミを持ち帰るのはいいことだと思う。
あればやはり捨ててしまう。
分別もせずに捨ててしまう人もいるだろう。
そしてゴミを回収するにもコストがかかる。
単純に誰もやりたがらないと思う。

けど、訪日外国人からは不満が高いとのこと。
日本に来たら、日本のルールに従うべきかと思うが、
外国には色々な考え方があるのだろう。
ゴミを捨ててはいけないというルールは日本の法にもあるようだ。

Bard先生も言っていた。
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具体的には、繁華街でゴミをぽい捨てした場合、以下の罰則を受ける可能性があります。
1年以下の懲役または10万円以下の罰金(廃棄物処理法第25条第14号)
10万円以下の罰金(東京都清掃条例第42条第1号)
また、自治体によっては、独自の条例で、さらに重い罰則を定めている場合があります。
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これらの取り組みが弱いのかもしれない。
日本語しか話すことのできない日本人では
外人さんに説明するのは難しいのかもしれない。

でも、どうせなら
ITの力で課題解決することはできないだろうか?
ゴミ箱を配置すると、コストが必要になる。
この問題を解決していく必要がある。

「ゴミを売って換金できないか」
資源ゴミなどは集めて換金している。
けどそれ以外のゴミ。
生ゴミなどは換金できないものだろうか、、、
生ゴミからお金を生み出せる錬金術があれば、、、

〇肥料にする
 砂漠の緑化活動などで利用できないだろうか
 地球を救う活動の一環

〇エネルギー変換
 より効率の高いエネルギー変換
 ゴミの供給が間に合わないくらいの規模・効率化

〇ゴミ箱のロボット化
 自走し、自動運搬、自動仕分け
 移動する広告塔(広告費収入)

ゴミ箱のロボット化がおもしろそうだ。
動くデジタルサイネージも兼ねたゴミ箱。
あと何年も経つとロボットが溢れた世界になっているかもしれない。
楽しみだ。

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