偉い人

2024/01/15

偉い人

t f B! P L
このように、僕は、「影響力」の強い人物を相手にするときにも、決して媚びてはいけないと考えています。「影響力」が強かろうが弱かろうが、すべての人と「対等」に付き合う。これこそが、自分の「影響力」を最大化するために、絶対に揺るがせにしてはいけないことだと思うのです。
社会も同じです。歳上か歳下か、先輩か後輩か、社長か平社員か……など、立場や職業などにかかわりなく、すべての人に対して等しく敬意をもち、丁寧に接する。そして、社会というフィールドで「価値」を生み出すために切磋琢磨をする。こういうスタンスに徹するべきだと思うのです(言うまでもありませんが、同じ組織やチーム内では「歳上ー歳下」「先輩ー後輩」などの関係をわきまえることが大切です)。
だから、相手がどんなに「影響力」の強い人物であっても、「配慮」はしても、「遠慮」をしてはならないと僕は考えています。お互いにひとりの人間として「対等」に付き合う。もしも、それを損ねるような言動をした場合には、「遠慮」なく指摘する。それでも、相手が改めないのならば、無理に関係性を維持する必要はないと腹をくくったほうがいいのです。

すばらしいことです。
なかなかできることではないです。

偉い人は、さらに偉い人が言ったことを
そのまま下に降ろしてきたりもします。
面倒なのか、言を荒立てたくないのか。
その気持ちも分かります。
誰でも自分の立場を守りたいでしょうから。

それでいいわけではありません。
そんな人を信頼できるわけはありません。

それでも、そういう人が偉くなります。
同じ立場にならないとわからないこともありますので
ひがみとか妬みとかも入っているかもしれません。

それでも、芯のある人についていきたいです。

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