アップデート

｢Wordの保存｣は今でもFDのアイコン… ｢パソコン利用者の必需品｣だったフロッピーディスクの偉大な功績 日本のパソコン黎明期を支えた｢FD全史｣

久しぶりにFDという言葉を見た気がする。

今や、データを受け渡すのに
媒体は必要としない時代。
逆に、セキュリティ面からは
可搬媒体の利用が禁止される時代。

かつては、ネットワークでつながることさえも
敷居の高い時代でもあった。
今はネットワークでつながることがあたり前
ネットワークにつながらないと取り残されてしまう時代

時は流れる
当たり前は上書きされる

かつては、FDにて情報を上書きしていた
自分もさんざん使ってきた。
特に3.5インチが普及していた時代
5インチは少しだけ使った記憶があるが
DOS/V機が出だしたタイミングなのか
Windowsが出たタイミングなのか
3.5インチのFDDを普通に使っていた。

その後、ファイルサイズが肥大化し
MDやCD、DVD、メモリスティックなど
容量の大きなものも普及しだした。

CD-ROMもかなり流行った気がする。
音楽を集めた自前のCDもかなり作った気がする。
さらに前はカセットテープだったが、、、
かなり昔の話だ。

今はネットワークもハードディスクも
過去と比べようもないくらいに
高パフォーマンスになっている。
スマフォでも持ち出せるし、
クラウドに預けておくこともできる。

技術の進歩はすばらしい。
そして、当たり前は上書きされる

我々も同様、新しい知識を
上書きしていく必要がある。