日々感じているストレスが積み重ならないうちに、ストレス要因を避けたりストレス発散したりできれば理想的だが、仕事や雑事などを優先しているうちに、対処が遅れる場合も多い。しかし、そのような状態が長期化すると不調が慢性化し「心身症」という病気の段階が進んでいく。「緊張すると心拍が速くなる、悩みごとについて考えていると胃がキリキリする、というふうにストレスが体に変調をもたらすことをきちんと自覚できている人はまだよいが、問題なのは、ストレスフルな状況に慣れっこになってしまい、感覚がまひしてしまう人が少なくないこと」と大武さん。ストレスが原因の腹痛や頭痛 試したい2つの対処法
このような状態を「失体感症(しつたいかんしょう)」「失感情症(しっかんじょうしょう)」と呼び、心身症の人によく見られるという。
感覚がまひしてしまうのは怖いことです。
頭痛で休む人も多いですが、
それもストレスから来ているのかもしれません。
辛いから休んでいますが、
それで改善するものなのでしょうか。
根本的な原因に気付き、対処しないと改善されず、
何度も繰り返してしまうような気もします。
よく熱を出して休む人もいます。
それもストレスなのかもしれません。
何でもかんでもストレスといえば
それらしく思えてしまうのも不思議なことです。
その人の痛みは、その人にしかわかりません。
自分はほとんど体調不良で休むことはありません。
少しくらい具合が悪くても休みません。
飲み過ぎて気持ち悪くても休みません。
休みたくても休みません。
そういう環境で育ってきたのが大きいのかもしれません。
今は古い考え方なのでしょうね。
それを押し付けてはいけないですね。
それにしてもよく休む人はいます。
他の人に迷惑をかけているということも
気にならないのか不思議になります。
それだけドライな関係なのかもしれません。
会社のために尽くしても、
会社が最後まで守ってくれるわけでもありません。
そんな世の中になってしまいました。
終身雇用でいいんじゃないかと思ってしまう自分は
本当に昔の人ですね。
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