開かずの踏切とは、朝晩など混み合う時間帯に1時間のうち40分以上閉まっている踏切を指す。国土交通省によると全国に539カ所あり、東京都に288カ所、大阪府に81カ所、神奈川県に76カ所など大都市圏に集中している。
最も遮断時間が長いのは、京急線品川駅近くの踏切(東京・品川)で58分。京王線明大前駅(同・世田谷)でも57分と、1時間で3分しか開かない。関西ではJR阪和線鳳(おおとり)駅(堺市)や近鉄大阪線長瀬駅(大阪府東大阪市)が52分。愛知県では近鉄名古屋線蟹江駅(蟹江町)で51分だ。愛知では踏切による渋滞が激しい場所が多い。
経験したことはないが、
40分以上も閉まっている踏切が
東京で288カ所あるとのこと。
地下鉄を利用している自分には
ちょっと想像できない。
今時のナビにはこれらの情報もあるのだろうか。
知らない道は、下手に車では走れない。
走らないけど、、、
最近電車遅延が続いていた気もする。
これが原因というわけではないが、
踏切は結構リスクが高い気がする。
地上を走る電車には、たまにしか乗らないが
結構電車の近くに建物があったりする。
うるさくないのだろうか、、、
ゆれないのだろうか、、、
と心配しても仕方ないが
走る電車のすぐそばに人がいる。
踏切が故障したら、電車にひかれてしまう。
高年齢化が進んでいる現在
お年寄り達は大丈夫なのだろうか。
注意力は保てているのだろうか。
身体は反応できるのだろうか。
そんなことも心配される。
だからと言っても何ができるわけではないのだが、、、
それにしても踏切で30分以上も待たされるなんて想像できない。
地下鉄圏内でよかった。
とはじめて思いました。
参考:開かずの踏切、1時間で58分閉まる場所も 解消には壁
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