限界分譲地

2024/04/29

限界分譲地

t f B! P L
Gminiより----
限界分譲地とは、1970年代後半から1980年代にかけて、首都圏の郊外を中心に大量に造成された住宅地のことです。当時は高度経済成長期で、住宅需要が急増していました。そこで、デベロッパーは郊外の農地などを次々と宅地化し、住宅を分譲しました。
しかし、バブル経済崩壊後の1990年代以降、人口減少や少子高齢化の影響で、限界分譲地の多くは売れ残りとなってしまいました。
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過去、高度経済成長期に、大量に建てられた分譲地。
その一部が、限界を迎えているという。
人口減少、少子高齢化が影響しているのか
建物としての寿命が来ているのか
そもそも住みにくい環境であったのか
売りたくても売れない状況になっているという。
空き家が増えてしまうと
それだけでも売れない場所になってしまうのかもしれない。

大手のデベロッパーや行政が動かない限り
この場所は廃れてしまう。そんな気もする。
是非とも行政が何かしらの手を指し伸ばしてあげて欲しい。
それが本当の行政なのではないかと思う。

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