現代社会では精神疾患に罹っている人が増え続け、たとえばニューヨーク市立大学の研究ではアメリカ人の10人に1人、特に若者の5人に1人がうつ病に該当すると発表されています。怖いことである。
後でも触れますが、精神疾患の有病率は診断基準の変更など、さまざまな要因によって左右されるため、こうした研究結果の解釈には注意が必要です。それでも精神医療を必要とする人が増えている事実は揺るがず、このことから、現代社会への適応になんらかの難しさがあることがうかがわれます。確かに判断基準は難しいのだろう。
最近では、本人が休むことを望めば
簡単に診断書を作成してくれるクリニックもあるようだ。
結局は、クリニックの先生しだいなのだろう。
先生に3か月休んで様子を見よう
と言われればそれに従うしかない。
弱ってクリニックへ行っているのに
優しい言葉をかけられ、
優しく諭されればそれを信じてしまう。
それが最善解なのかもしれないが、
本当にそうなのだろうか、、、
何でもストレスと言っておけば間違いはない。
人と人が関わっている以上、ストレスがないはずがない。
適応障害、ストレス性障害、うつ病、、、
あまりにも漠然とし過ぎている。
原因はストレス。ストレスであることは間違いない。
誰もが持っているストレス。
ストレスのない人などほんの一握りいるかどうか。
そのストレスを許容できるかどうか
許容できなくなった時に乗り越えられるのかどうか。
自分も今は大丈夫であるが
たまにキャパシティーを超えてしまいそうな時もある。
そんな時は、何も考えずに早く寝る。
それに限る気もする。
ダラダラだらけて、何もしないで早く寝る。
それに限る気がする。
参考:かつての「普通の人」が、現代では「心を病んだ人」に…
0 件のコメント:
コメントを投稿