アイデアを評価するのは、自分ではなく他者。ここからは逃げられないので、アイデアは捨てる前提で、どんどん発想して、どんどん捨てる。このことを意識しながら、よりベターなアイデアを模索してください。バレンタインのコピー「義理チョコで人間関係を作ろう」では全然ダメ
「みんなに伝えようとして生まれたアイデアは、誰にも伝わらない」
私はアイデアを発想するとき、いつも特定の「誰か」を想像するようにしています。なぜなら、たった1人の誰かを生み出したいアイデアの対象として想像することにより、アイデアがよりリアルに、熱を帯びるからです。生きたアイデアと言ってもいいかもしれません。
アイデアは、結果的には「みんな」に伝わるほうがいい。しかし、発想の過程においては、みんなを見るのではなく、たった1人の誰かを想像して発想すべきである。
このような発想もあるようだ。
製品作りはどうだろうか。
みんなにとって使いやすいモノを目指す。
1人にとって喜ばれるものより
3人喜ばれるものを優先する。
だからつまらないものになってしまうのかもしれない。
平凡で当たり障りのないものになっているのだろうか。
でもビジネスではそれが必要。
奇抜なものよりも安定したものが必要。
なので熱量が足りなくなり、
モチベーションも低下してしまうのかもしれない。
もっと新しいもの、楽しいものを作りたい
例え、ビジネス向けであっても。
でないとモチベーションが保てません。
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