エンジニアと会話するなかで、技術的な内容が難しくて理解できないという場面は当然あると思います。ここでエンジニアリングの専門知識を持たない管理職が一番やってはいけないのは、知ったかぶりをすることです。そうです。
知ったかぶりはいけません。
これは管理職に限った話でもありません。
エンジニアリングについて詳しくない管理職が今日からすぐ始めることができるのは、わからないときに「わからない」と言うこと。「すみません、もうちょっとわかりやすく説明してくれますか?」と聞けばいいのです。その通りですね。
わからないことを素直に認めるあなたをバカにするエンジニアはいません。逆に、正しい定義を与えてくれる存在として、信頼を寄せるようになるはずです。
私もわからないことは素直にわからないと言ってます。
そこに忖度はありません。
ただ、「私はわからないから、そちらでよろしく」という丸投げはよくありません。「理解したいので、きちんと説明してほしい」という姿勢が重要です。自分で勉強することも必要です。「何でも聞いてね」と伝えた新人が本当に四六時中何でも聞いてきたら、「ちょっとは自分で考えろ」と思いますよね。こちらもおっしゃる通りです。
知らない単語は事前に自分で調べ、理解できなかった話は次回のミーティングまでにキャッチアップし、それでもやはりわからないときは、素直に「教えてください」と言いましょう。
何度も何度も同じことを聞くのはご法度です。
たまにやってしまいますが、
その際は素直に謝ってから聞くことにしてます。
管理職だから全てを知っていることはありません。
私含め、無知な人は多いです。
それでも学ぶ姿勢は必要です。
私も学ぶ姿勢は誰よりも持っていたいです。
姿勢だけではなく
行動し、結果を出せるともっといいのですが、、、
「これやっておいて」「なる早で」と言ってはいけない
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