ゲームが「子どもだまし」の技術であったことはない。エヌビディアの隆盛がそれを物語っている。米IBMは当時のチェス世界王者ガルリ・カスパロフ氏を破るためスパコン「ディープ・ブルー」を開発し、97年にその目的を達成した。
それと同じようにエヌビディアはゲームの性能を上げるためGPUを進化させてきた。ゲームはその時代の技術的要求が最も高い分野だったが、そのことでGPUは他でも用途を広げることになった。たかがゲームなどと決して侮ってはならないということだ。
By John Gapper
そうですね。
ゲームは常に最新の技術を取り入れていると思います。
でないと、ユーザーに見向きもされなくなってしまいます。
けどゲームを作っていても会社的にはあまり評価されないような気がします。
あくまでも個人的な感想です。
私個人としては、スキルがすごいのだろうなぁと感じていますが、
採用するのであれば、業務系のシステム開発を行っていた人を求めてしまいます。
業務系のシステム開発は、ゲームの世界とは違った特性が必要になる
と勝手に思っています。どこが違うのかは偏見でしかありません。
・普通のサラリーマン生活が行えるか
・チーム作業は行えるか
・退屈しないか
・すぐに辞めてしまわないか
これも全て偏見です。
なので、やはり、普通のシステム開発を経験してきた人。
数か月毎に、仕事(プロジェクト)が変わっていない人。
を探してしまいます。
その後、話してみて、人柄を確認しています。
最終的な決め手は人柄です。これも偏見かもしれません。
話が飛んでしまいましたが、
ゲームの世界を侮ってはいけません。
そこで働いていた人達も。
今後はますますその傾向が強くなる気がします。
肝に銘じておきます。
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